近代のスポーツ文化と医学の発展によりあらゆる競技の場面で必要とされる高度な技術、戦術の習熟と、基礎体力の獲得はトレーニング指導やコーチ指導などによって各方面から専門的な指導が行われています。
スポーツ医学などは、科学的手法により人間の運動機能の維持、向上が図られています。私たちが提供するのは、これまでの近代科学の概念を超えた秘教科学から生まれたエネルギーアチューンメント(エネルギーの調律と強化)です。
見えない科学といわれる秘教科学はエネルギーシステムとして森羅万象をエネルギーとして還元しエレガントにまとめられた知の体系です。このエネルギーは中医学では「気」インドでは「プラーナ」宇宙論では「真空のエネルギー」などと定義されているエネルギーです
「気」などは気功の実践家であれば意識的に増強させ誘導することができるものです。これらの宇宙に潜在するエネルギーが秘教科学の体系の中に組まれており、物質次元を超えた高次のエネルギー層のアチューンメント(調律)を行うことで、肉体人間のエネルギー効率を最大限引き出します。
エネルギーの高容量化・活性化(全エネルギー層・全チャクラ・全経路・全経穴・十四経脈
人間は目で見える物質層から見えないエーテル層、アストラル層、メンタル層・・・と延べ7つの層の器があり、それぞれが肉体や感情やメンタルといった人間の機能として働いています。
人間のパーソナリティは肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体から構成されています。
7つの器に取り込まれた高次のエネルギーを相互に変換し補いながら人間は生命として有機的な営みを続けています。高次のエネルギーの取り込み口(チャクラ)やエネルギーのルート(ナディ・経絡・経脈)がノイズによって十分に機能していないことが、器へのエネルギー供給不足を招きます。その結果、過度のトレーニングや過負荷(オーバーロード)による供給量を超えたエネルギーの消耗が、回復困難なダメージや思わぬ障害を発生させる原因となります。
例えばバーンアウト症候群は、極端な負荷のかかる練習やトレーニングによって、肉体層や感情層のエネルギーが消耗した末にメンタル層からのエネルギー供給も底を尽き、途絶えたところで、最終的にモチベーションのエネルギーを失ってしまいます。また、エネルギー層の不調和により、精神不安、慢性的な疲労、睡眠障害、うつ傾向などの症状がみられる場合があります。エネルギーの流出入が不完全な状態で極度の身体的、精神的疲労が長期的に継続されると、総体としての人間のバランスが崩れてしまいます。
エネルギー層
高次のエネルギー層(モナド体・アートマ体・ブッティ体)
パーソナリティのエネルギー層(コーザル体・メンタル体・アストラル体・エーテル体・肉体)
チャクラは脊椎に関連するエーテル体にあるエネルギーの取り込み口(センター)で、肉体の7つの内分泌腺及びメンタル体、アストラル体、肉体の調整と活性化を司り、意識の中枢と各身体の中継点としての役割をはたしています。
外部のエネルギーの取り込み口(センター)としてのチャクラは以下の7つが主なものです。
7つのチャクラとそのポイント
ムーラーダーラ(Mooladhara)・チャクラ:会陰
スヴァーディシュターナ(Swadhisthana)・チャクラ:陰部
マニプーラ(Manipura)・チャクラ:腹部
アナーハタ(Anahata)・チャクラ:胸
ヴィシュダ(Vishuddhi)・チャクラ:喉
アージュニャー(Ajna)・チャクラ:眉間
サハスラーラ(SahasrAra)・チャクラ:頭頂
チャクラは脊髄から体表を通り7つの器をつないでいます。経穴や経絡のエネルギーのルートを浄化して流れが滞らないようにしておく必要があります。
体表のチャクラは、本質的にチャクラではありませんが、エネルギーの出入り口です。このルートが浄化されていることが心身の健康とチャクラの活性化の上で重要なため、エネルギーヒーリングの分野において重視されています。
神経系のノイズや憑依が除去されることで視覚野の明瞭感や指先の巧緻性が向上し、繊細な操作能力を回復することができます。
また人間の体には目には見えないエネルギーの通り道「経絡」があります。
エネルギーを中医学では「気」と言います。各細胞、五臓六腑に深く関連し、体表上を縦横を走る脈管です。インドのヨーガではナディー(脈管)の数はおよそ7万2千本あるとも伝えられています。医学に使う脈管は正経十二経脈として知られています。正経十二経脈は肉体次元における人間の交感神経系に相当するものです。経絡は、身体の縦方向と横方向の脈管すべてを含む用語であり、経脈は、正経十二経脈のように身体の縦方向のながれの脈管をさす用語です。
十二経脈
手の三陰経脈・手の三陽経脈・足の三陰経脈・足の三陽経脈
奇経八脈
督脈(とくみゃく)・任脈(にんみゃく)・衝脈(しょうみゃく)・帯脈(たいみゃく)・陰維脈(いんいみゃく)・陽維脈(よういみゃく)・陰蹻脈(いんきょうみゃく)・陽蹻脈(ようきょうみゃく)
十四経脈
手の太陰肺経 LU (Lung Meridian)・手の厥陰心包経 PC (Pericardium Meridian)・手の少陰心経 HT (Heart Meridian)・手の陽明大腸経 LI (Large Intestine Meridian)・手の少陽三焦経 TE (Triple Energizer Meridian)・手の太陽小腸経 SI (Small Intestine Meridian)・足の太陰脾経 SP (Spleen Meridian)・足の厥陰肝経 LR (Liver Meridian)・足の少陰腎経 KI (Kidney Meridian)・足の陽明胃経 ST (Stomach Meridian)・足の少陽胆経 GB (Gallbadder Meridian)・足の太陽膀胱経 BL (Bladder Meridian)・督脈 GV (Governor Vessel)・任脈 CV (Conception Vessel)
経穴とはエネルギーの通り道である経絡上に点在し、一般的にツボとも呼ばれていますが厳密には異なります。エネルギーノイズの憑依、生理機能や病気などで、体のエネルギーバランスが異常をきたすと、その情報が肉体に影響を与え、特定の部位に知覚反応がおこることが確認されています。現在では鍼灸など、東洋医学の分野で反応部位を定義し、その可能性について世界的に研究されています。
人間がエネルギーのポテンシャルとクオリティをより高めるためには、7つのエネルギー層の器と外部の高次エネルギーとのつながりを強固にする必要があります。そのため取り込み口であるチャクラ、ナディ、経絡を浄化、活性化し、さらにセルフコントロールのためのマインドを自己のコントロール下におく必要があります。
エネルギーアチューンメントでは人間のエネルギー体をすべて一度に調律しベストなパフォーマンスへ引き上げます。
料金
初回:Level1 (遠隔セッション可能です)
50,000円
2回目:Level2以降
42,000円
伝授
Level 1・・・ベーシック(BASIC)
Level 2・・・アドバンス(ADVANCE)
Level 3・・・スーペリア(SUPERIOR)
Level 4・・・イニシエート(INITIATE)
Level 5・・・トランセンド(TRANSCEND)
Level 6・・・エクストラス(EXTRAS)
Level 7・・・アルティマ(ULTIMA)
Level 8・・・マスター(MASTER-ULM)
お申し込み・お問い合わせ
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